私たちの仕事

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銅器着色・金属着色

銅・真鍮を対象に、素材の反応を生かした着色を行っています。
銅器鋳物、仏具、美術工芸品、インテリア、建材、金属パーツなど、商材や用途に合わせた着色の提案が可能です。
また、独自の漆着色による表現では、従来の着色にはないビビッドな色合いも表現できます。

伝統着色 色見本

金属を酸化・腐食をコントロールして、発色させる技術が、着色です。金属の反応を見極めながら、多様な色調や表情を引き出します。
塗装とは異なり、腐食反応を基盤としているため、色がはがれにくく、経年変化を思わせる落ち着いた風合いが得られます。
もとになる素材によって、色の出方も異なります。下記は一例となり、全く同じ色合いを保証するものではありません。(対応素材:銅・真鍮)

古代色 色見本

色政が得意とする古代色は、オハグロを基調とした着色技法です。
仕上げによって、艶のある表情から、マットで落ち着いた質感、粒子感のある風合いまで幅広く調整が可能です。
作品の方向性に応じて、色味に深みを与える表現として用いられます。
(対応素材:銅・真鍮・鉄)

色漆着色 色見本

四代目が考案した色漆着色は、金属に鮮やかな色味を与える独自の表現技法です。
従来の着色にはないビビッドな発色により、既存のブランドカラーとの調和や、デザインイメージの統一にも対応しやすく、新たな表現の選択肢として活用いただけます。
(対応素材:銅・真鍮)

技法紹介

着色では、特別な薬品や糠に漬け込んだり、焼成や磨きなど、
複数の技法を組み合わせながら、素材の反応に応じた色合いや表情をつくり出しています。
ここに少しだけ、紹介します。

  • 黒染め

    黒系着色の仕上がりを左右する土台。あらかじめ黒染め等を施すことで、重ねる色に圧倒的な陰影と重厚感をもたらします。

  • 糠漬け・糠焼き

    金属表面に糠を塗り、火で焼き付ける技法。手作業だからこそ生まれる独特のムラ感や、温かみのある自然な斑紋を表現します。

  • 錆出し(緑青)

    薬品を用いて意図的に美しい緑青を発生させる技法。自然が織りなすような、アンティーク調の風合いと立体感を表現します。

  • 漆塗り

    漆の焼き付け技法。薄く拭き上げる肌質から肉厚な質感、顔料を混ぜた色漆まで対応し、多彩な色彩表現を創り出します。

  • オハグロ

    伝統の鉄漿液を熱しながら刷り込む技法。最終仕上げとして施すことで、金属に独特の深い渋みと、上品なツヤ感を付与します。

色見本写真は、できる限り実物の色に近づけるよう撮影・調整を行っておりますが、お使いのモニター設定や、お部屋の照明条件により、実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。
また、もともとの素材により、色味をご指定いただいても、ご希望に添えないこともございます。

お気軽にお問い合わせください

ここに載せているのは、あくまで一例です。
仕上がりの雰囲気やご予算に合わせて、
一緒に考えながらご提案することもできます。
まずはお気軽にご相談ください。

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